3年生デイ、柏の木の伝説に学ぶ
2019年5月7日 20時32分3年生が、松柏の代名詞ともいえる、下柏の大柏(イブキ)の歴史に学ぶ学習に出かけました。大正13年に国の天然記念物に指定されてた大柏の木。とても立派で、その大きさに圧倒されますね。もちろん、地名の下柏町柏槙はこの大柏(ビャクシン)に因んでいます。松柏小学校の「柏」のことです。この太い幹には、およそ1.4mほどの大きな空洞があり、なんと天明3年、1783年から地蔵菩薩が祀られ、信仰されているようです。樹齢はおよそ1200年以上のようで、この大木がこんなに長い年数生きていることが奇跡としか言いようのないことだそうです。みんなで手を広げてつながってみてもその巨大さはすごいとしか言いようのないものでしたね。
今日は、3年生デイで理科の授業で太陽の動きを影を観察したり、特殊なメガネで太陽を観察しました。みんなとてもキラキラした瞳で、いい反応してました(n*´ω`*n)