朝は、読み聞かせがありました。今回は４～６年生でした。

絵本の世界に入っている子どもたちです。すぐに静かになりました。たくさんの本に触れる中で、子どもたちは毎回、喜びを感じています。「もっと読んでみたい。」と、本の魅力にひかれた子どももいました。毎回、楽しい読み聞かせをしてくださり、ありがとうございます。

さて、今日は四国中央医療福祉総合学院の学生４人が実習に来ました。一日のみの実習ですが、学年に分かれて子どもたちの観察や先生の児童への関わり方を勉強しました。

教師になるための勉強ではなく、小学校の学齢児童の発達を理解することや、学校における健康管理と児童への様々な支援を学ぶために来ています。座って観察することが多いですが、学生さんはたくさんのメモを取って理解していました。今日半日でしたが、体験を通してたくさんのことを学び取ったに違いありません。これからの進路を応援しています。