まちたんけん!
2021年10月28日 12時16分2年生は、下柏の大柏(イブキ)の見学に行きました。このあたりでは、「柏の木」「ビャクシン」などと呼ばれています。大正13年に国指定の天然記念物に指定された地域自慢の貴重な樹木です。樹齢約1300年にもなり、長きにわたり地域を見守ってきたこの木は、長寿のパワースポットとして知られ、観光で訪れる人も多くみられます。
{児童の感想より}
〇柏の木が約1300年も生きているなんてびっくりしました。わたしたち人間は、1300年も生きられないから、それほど長い間大切にされていたんだと思いました。
〇松柏小学校に植えている柏の木2世も下柏の大柏みたいに大きくなってほしいです。
〇柏の木を見て高さが15メートルあることを初めて知りました。さわってみると、かたくてごつごつしていました。下から見上げてみるととても大きかったです。木の幹がぐねぐねしていました。これからも柏の木を大切にしていきたいです。