参観授業とバザールでござーる
2019年6月7日 18時10分天気のすべてが一日で味わえたくらいの妙な天気でしたね。曇りから小雨かと思いきや、ピカピカゴロゴロ雷が鳴り始めてせっかくの楽しみのプールができず、その後、底抜けたような激しい雨。そして、参観授業を迎えるころには晴れ間がさしてきて、蒸し暑くなるという忙しい一日でした。参観授業では、それぞれの学年、学級で工夫を凝らして、あの夢中になっている表情や目が見られたことと思います。お家に帰って、今日の授業の話題は出ましたか?是非とも話題を出してもらって、何をがんばったのか、何が面白かったのか、何が難しかったのか、どんなことでも構わないので、一緒に聞いて寄り添っていただけたらと思います。なにもアドバイスをしなくてもいいですよ。ただ、自分の頑張りを聞いてもらって、認めてもらえれば、子どもたちの心は満たされていくものです。成長が見えた時には、一緒に喜んでもらえれば、課題が見つかった時にはどうしていくのかを聞いてやってください。親が経験していないことも経験しています。もちろん、時代も物質的なものも全然違っているので、私たちのアドバイスなんて役に立たないことも多いですよね。子どもたちは十分自分で考えて行動しています。「見つけて、考えて、行動する」大人でも子どもでも同じです。特に今はその特訓中ですから、できるだけ多くのことを経験できるといいなぁと願っています。
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高学年
懇談会