3年書写と水特と私 笑顔の昼休み
2019年6月6日 17時15分なかま遊びが、次々といろんなクラスで行われています。楽しいんでしょうねぇ。はじける笑顔でグランドはあふれています。グランドも嬉しそうです。学校が一番喜んでいる時間かもしれませんね。もちろん先生たちもガチで追いかけたり、追われたりしています(笑)もちろん、バテバテです((ノェ`*)っ))
3年生になって初めて毛筆を行っています。2年生までの硬筆と違って、準備と片付けにものすごく時間をとられてしまいます。それでも初回から比べると、半分くらいの時間でできるようになっています。感心するのは、早く片付けが終わった人は、まだの人のお手伝いをしたり、汚れてしまった床をぞうきんできれいにしたり、私が片付けようとした筆洗い用のバケツを駆け寄ってきて「私がします」と代わってくれるのです。3年生なのに責任感と奉仕の行動がしっかりと身についてきているなぁとうれしくなります。それにしてもしっかりと落ち着いて毛筆を行っています。書くのが楽しいんですね。学習ってそうでなくちゃね。1時間の授業では、説明もあったり、名前も書いたりすることを考えると書く時間は25分ほどです。それでもしっかり10枚くらいは書いています。書くたびにうまくなっていくのも感じるので余計に楽しいでしょうねぇ。
水特も始まっています。小プールと大プールに分かれてそれぞれが課題をもって取り組んでいます。ふざけたり無駄話をしたりする間がない中で集中して黙々と泳いでいます。松柏小の子どもたちの一生懸命さにはいつも頭が下がります。
少しでもうまく、速く泳げるようになるためにといった気持ちが伝わってきます。プールの中では熱血指導員がまさに手取り足取り指導してくれています。