保育園交流1年生
2019年7月17日 13時08分松柏保育園との交流を1年生が行いました。晴れてよかったものの蒸し暑かったです。
最初に元気タイムで、保育園の子どもたちと6人組をつくり、音楽に合わせて躍りながら、大きな円を作っていきました。最初緊張していた一年生も、徐々にリラックスして、躍りを楽しんでいました。ついこの間だと思っていた保育園時代は、随分と前のように感じているのかもしれません。
そのあと、年長、年中、年少さんのグループにわかれて交流をしました。
年長はドッジボール。一年生の投げる速い球をみて、すごい、かっこいいとほめてくれました。なんだかこっちまで褒めてもらえたようでうれしくなりました。しかし、1年生の子どもたちは浮かれたりせず、なんと、優しくボールを譲る姿が見られました。。お兄ちゃん、お姉ちゃんという意識がそうさせたのでしょうか。急に成長したように感じた瞬間でした。
年中は新聞じゃんけんです。新聞紙の上に三人ずつのって、じゃんけんに負けると新聞紙をおりたたまないといけないので、どんどん小さくなる新聞紙にのるのがたいへんそうでしたが、みんなでつかまって、まさに協力しながら楽しくできていました。
年少さんは、音楽に、あわせていろんな動物に、なりきっていました。一番リアルで上手だったのは、サルのカードの時です。本物そっくりなサルになりきって上手に音楽に合わせていました。
小学校だけで過ごしているときには見られない、すっかり、お兄ちゃん、お姉ちゃんに成長してきている姿に、ちょっぴりメロメロに惚れ直した担任でした。