三島東中紹介 & 3年月組外国語活動研究授業
2019年2月13日 20時15分6年生は、中学校へ進学するにあたり、小中の違いや中学校での生活の様子などを、とても分かりやすく、映像などを交えて教えてくださいました。中学生が生き生きとハッスルしながら活動しているシーンを見られて、子どもたちは興味津々で目をキラキラさせながら見入っていました。迫力のある掛け声、息の揃った演技など、驚きと期待で胸が膨らんだに違いありません。ありがとうござしました。
インフルエンザが猛威を振るっていたため、延期になっていた、3年生で外国語活動の研究授業を行いました。先生の莫大な事前準備も素晴らしかったですが、そのご苦労したことが十二分に報われた子どもたちの反応と、英語に親しみ、会話や単語、言葉に魅力を感じて率先して使いたいということが見ているすべての人にはっきりと伝わってくるほどの活動ぶりに時間を忘れて、のめりこんでいました。
語学は、耳からです。習うより慣れろとはよく言ったもので、何もそれは英語に限ったことではないですよね。日本語だって、今ではかなり流ちょうに話せるように感じるかもしれませんが、「ぶーぶー」「まんま」「ぱぱ」などどしゃべった日には何度も繰り返して、周りみんなが赤ちゃん言葉になって目を細めていたではありませんか。なにも、外国語に限ったことではないのです。ただ、日常生活で外国語に触れる機会が圧倒的に少ないだけです。ヨーロッパやインドなど多国籍言語が当たり前の中で育つと、5か国語くらいは当たり前にぺらぺらになっていくのです。