四国中央市学校人権・同和教育研究大会 会場校 うわぁ、漢字ばっかり!
2018年11月1日 19時57分今日は、みんなが幸せになるために、みんながお互いを認め合い、尊重し合えるために、そんな心を育んでいけるような授業を研究する日でした。たくさんの方々に参観していただいて、自慢の松柏小のみんなの活躍する姿や、毎日効果的な授業を考え、工夫している先生方の姿から、大いに学び、一緒に勉強しました。
自分を大切にし、自分とは全く違う他人、相手のことを理解し、認め合うという、人間社会の中で一番の基本的なことを考えて、実感する授業を道徳という教科の時間に学びました。授業なんだということを忘れてしまうくらいの笑顔と真剣な表情、自分にできることは何かをじっくりと考え、行動していこいうとできていました。授業の時のみんなの思わず漏れる「つぶやき」や抑えきれない「明るい表情」シーンと静まり返った中で鉛筆の音だけが響く「集中力」、どれをとってみても充実した時間だったのだなぁと感じました。先生方も授業の後もたくさん勉強しました。みんなが幸せに楽しく生きていく社会にするために私たちも毎日勉強していきます。あとの研究協議の中でどなたかがおっしゃっていました。「みんなを認め合う社会、差別のない社会を実現するために、自信がないからこそ、何年たってもいつも学び続けるのだ」と。まさにその通り、一生勉強だなぁと感じました。
2年月組
4年星組
6年花組
研究協議