真鍋淑郎博士　ノーベル物理学賞の受賞　おめでとうございます。

今日の給食は、真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞の受賞をお祝いした給食でした。今日は、四国中央市のすべての小中学校で、教育長さんからのノーベル賞をお祝いするメッセージと給食の献立の説明についての動画も視聴しました。真鍋淑郎博士は現在問題になっている温室効果ガスによる地球温暖化についての研究をし、地球の環境変化について、それまでの世界の考え方に影響を与えた偉大な先輩であり研究者でもあることがよく分かりました。

　また、身近なことから考えると地産地消が、食品ロスの解決につながり環境にもよいことが分かりました。

　そこで、今日は四国中央市の食材がたくさん使われた献立でした。

メニューは「赤飯　豚肉のかりんとう揚げ　里芋田楽　きくらげとチンゲン菜のかきたま汁　霧の森大福　牛乳」でした。

デザートの霧の森大福の包装はノーベル賞をお祝いした内容が書かれたレアなものでした。霧の森大福は、新宮茶の粉末がまぶしてあり、まろやかなクリームとあんこのハーモニーが絶妙な大福です。※新宮は霧が多く朝と日中の温度差が激しいところからお茶の名産地でもあります。

松柏小学校の子どもたちも偉大なる四国中央市の先輩そしてやさしい笑顔がすてきな真鍋博士へのあこがれとお祝いの気持ちで、今日の給食をいただきました。本当におめでとうございました。