夏本番 芝刈り大作戦
2019年7月26日 18時48分6月頭から、スプリンクラー止めっぱなしだった運動場の芝生ですが、長梅雨のおかげで、順調に成長し、それでも芝刈りできなかったため伸び放題。これは明日のボランティアだけではとてもじゃないけど芝刈りできる量でないと判断し、マッティこと松本先生といつもの教頭、そして校長の3名が立ち上がり、芝刈りに着手しました。しかし、いつもの軽ダンプではなく、2トンダンプを借りてきたものの、全く追いつかない量に予想以上の強敵に成長していました。トラクターでさえ、一周できないままで満タンになり、2トンダンプも芝生を踏み固めても、あっと言う間に満タンになり、を繰り返すこと三度。そうです、6トン分をクリーンセンターへ運びました。それでもまだ全部は刈り取れていません。朝から刈り始め、クリーンセンターの閉まる15:30ギリギリまで作業を行いました。髙橋校長は、伸び放題になっている周辺の草刈りも行ってくれました。明日は、何とか軽ダンプと2トンダンプの2台体制で行おうと思っています。どうか、ボランティアの皆様、明日はよろしくお願いいたします。
おまけとは思えない大きさの写真ですが、今年のセミ事情。昨年はクマゼミの圧倒的な数とアブラゼミの減少のお話をしましたね。岡山の高校生のおかげで、アブラゼミは成虫になって平均36日ほど生きることがわかり、クマゼミも24日ほど生きるということから、まことしやかに信じられていた「ゼミの寿命は1週間が間違い」という衝撃の事実が明らかになりましたね。松柏小のセミ事情は、去年はあまりいなかったニイニイゼミがたくさん見られます。相変わらずアブラゼミの個体数は非常に少ないです。アブラゼミがあまり見られないなんて、私の子どものころには想像もつきませんでした。