救命救急法講習会 危機感と緊張感をもって行いました。
2019年7月11日 20時00分夏休みのプール開放のために、救命救急法講習会を会議室で行いました。60名あまりの参加者で、ぎっしりでしたが、とても熱心に自分のこととしてみなさん集中して講習を受けました。
私もかなりたくさん、いろんな場所で、いろんな方々と普通救命講習、防災士講習、防災管理研修などで救急法について学んできましたが、間違いなく、この松柏小の会議室が一番目の色を変えて熱が入って取り組んでいたと思いました。
そのエネルギーはやっぱり「子ども」のために、「子ども」の顔を浮かべて、受けられているからに違いありません。それを裏付けるかのように、実技講習後の質問コーナーが途絶えることなく、本当にたくさんの質問がなされ、時間オーバーになっても熱心にみなさん聞き入って学んでおられたのです。素晴らしい受講態度を尊敬いたします。命を救うことができるかもしれない、その一端を担うかもしれないという現実的な責任をしっかりと受け止めての姿だったのだと思います。夜遅くまで、本当にありがとうございました。