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保護者のみなさま

行事予定↓

R7_松柏小年間行事計画(HP).pdf

 R7.4月行事予定_HP用.pdf ← 下校時刻等、変更しているところがあります!

R7.5月行事予定HP用.pdf ← NEW!

 芝生管理

 4月12日(土)芝刈りお世話になりました。ありがとうございました。
 次回は5月10日(土)8:30~の予定です。
 よろしくお願いします。

お知らせ

えひめ愛顔(えがお)の子ども新聞(デジタル版)

子どもたちの話合いです。ぜひお読みください。

R6 えひめ愛顔の子ども新聞.pdf

N響がやってきた♪/NHKこども音楽クラブ

インターネット上で公開されています。ぜひ、見てください。松柏小の子どもたちがたくさん出ています。

下のリンクから視聴できます。↓

N響がやってきた♪ | NHKこども音楽クラブ (nhk.or.jp)

『私にできることは?』 現実に即した人権劇

2018年11月6日 19時08分

 人は集団で生活をすると、様々な問題が出てきます。それは、子どもも大人も差はありません。集団で生活をするということは、自分が考えもつかないような考えや価値を認めるという、日本人にはとても難しいことをうまくクリアしていく必要があります。当然、それぞれ価値観が違うのですからぶつかり合います。認めにくいことも出てくるでしょう。特に単一民族としての歴史が長い日本には古くから伝わる良さもあるけれど、みんな同じというところから始まる子育てや自然に生まれてしまう連帯意識や恥ずかしいからやめようという恥の文化が、みんなとの違いを認めずらいということにつながっていることを忘れてはいけません。

 トラブルは毎日のようにある中でいついかなる時も、どの瞬間でも、判断を迫られ、自分にできることを実行していくことで、成長し、相手を理解し、認め、尊重する土台が作られていくのです。トラブルになった時にこそ、鍛えられるのです。どうか、相手を傷つけない、相手を思いやり、喜ばせる行動をとっていける人に育っていってほしいと願っています。一人では気づかないことも、ここでこそ、みんなの手で、みんなが幸せな気持ちで過ごしていけるよう行動していくことが大切ですね。

 今日の5年生の演劇は、私の話のように難解ではなく、とってもわかりやすくてそれでいて涙が出そうなほどほっこり感動しました。子どもたちのこの演劇にかける思いが、そのままストレートに伝わってきましたはきはき伝えるその言葉は、直球だからこそ、心に響くのだと感じました。一人でも多くの人が覚醒をして、『私にできること』を実践していってほしいなぁと思いました。