学校給食米収穫祭
2018年8月25日 13時23分5年生も田植え体験をしましたが、学校給食で使われているお米の田植え体験と、今回は収穫体験を、松柏小学校からも何人かが参加してきました。今回は先日の台風の影響も考え、稲刈りは先に終わらせてくれていて、脱穀、もみすり、精米までの過程を昔ながらの方法で体験させてくれました(〃´∪`〃)ゞ いつも食卓にお茶碗に入れられ、並んでいる真っ白な白米になるまでにはそれはたくさんの手間暇かけて作業を行わなければならないんですよね。
昔はこの一升瓶の中に籾(もみ)を入れて、精米していくビン突き精米を各家庭で行っていたんでしょうねぇ。機械がなくてもできるし、その都度行うと保存期間も伸びるのでよかったのでしょう。また、木製ですが足踏み脱穀機も使って稲穂からお米の素になる籾(もみ)を分離させる作業も体験しました。段々と機械化が進み、今では一気に玄米にまでできてしまいます。それを一つ一つ丁寧に行っていくことを通して、昔の人が「お米には7人の神様がいる」とよく言っていた理由に迫れます。また、米を作るにはとてもたくさんの手間がかかることから、そのたくさんと米という漢字から88通りの手間と表現した話もあったようです。
さらにその7人の神は ①七福神であるという説 ②五穀豊穣祭の「七 貴 神」(しちきじん) 大国主命・御子神七人であるという説 農神の舞、姿も十二ヶ月を表すもんでんを負う親神は六尺の杖を持つ
③ ②の大国主命の7つの別名という説 (大国魂神、顕国魂神、大国主神、大物主神、大己貴神、志固男神、八千穂神)
ここで、どの説にも大国主命である大黒様が含まれています。あの米俵の上に乗っかっている人です。つまり、①大黒様と七福神の仲間の神様、②大黒様の七人の御子神、③大黒様の7つの別名というように、とにかく「大黒様」は確かと思うのですが、あとの六人の神様については大黒様のお友達の神様か、お子神様かというところのようで、8人説や6人説といろいろと所説はあるようです。
ただ、美味しいご飯になるには、まだまだ手間暇かかるということだけは確かです。